昨日ついったーのほうで、わたしの歴史の考え方についてつぶやかせていただいたのですが、そのまま流すのももったいない気がしたので(せっかく書いたので)
こちらのほうにもUPさせていただきたく存じます
最近『国(ほんとは旧字)崎出雲の事情』というマンガの影響で『曽根崎心中』というのにはまってまして。。。近松門左衛門が書いた上方の歌舞伎なんですけどね。まぁ内容は町人(?)と遊女が心中するってものなんですけど……【ひとりで歴史TL】
まぁ、ネットであらすじ調べただけの知識しかないので、ぜひ現代語訳を読みたいのですが、それはさておき。。。なんだか……辛かったらすぐ心中、みたいなのが自分のなかでどうしても納得できなくて、やっぱり江戸時代というか……昔は『美しく死ぬこと』が美学だったのかなぁと…【ひとりで歴史TL】
そこまで考えて、ふと土方さんのことが頭をよぎったんですね。「あぁ、土方さんってほんとに泥沼のなかで死んだんだな」って【ひとりで歴史TL】
比べるのは変だけど、織田信長さまだって最期は自害(だ…よね?あれ演出?)だし、大谷吉継さんも自害、豊臣秀吉さん老いてからの病死。あげたらきりないけど、幕末より激しかったであろう戦国時代けっこう自害の人多いんだよね。そ、それを否定するようなことはしないよ断じて!【ひとりで歴史TL】
あぁ、幕末にも自害の人多いけどね。。。武市半平太さんみたいに班の命令の人もいっぱいいるし【ひとりで歴史TL】
だんだん上から目線になってきた。。。気をつけよう。。。。
で、なにがいいたいかというと……討死ってのにすごく感じるものがあるのです。。。真田幸村も大阪の陣で討死(ですよね?)。最期の最後までただ想いのために(忠誠心なのか、意地なのか、志なのかはわからないけど)戦って散っていったんだ……って……【ひとりで歴史TL】
やば……泣けてきた……
えーっと……どこまで話したっけ←
んで、土方さんのはなしにもどりますね(←思い出した【ひとりで歴史TL】
えっと……風光る情報なんですけど、江戸時代当時の切腹は、形式的なもので、扇子でお腹をなぞるだけだったとか。。。風光るでは山南さんちゃんと刀で切腹してますけど……ね……(別の胸あつが…)【ひとりで歴史TL】
これは『風雲児たち』情報なんですが……幕末、武士の家の生まれでも、剣はできない防具も着れなかった。黒船来航で急に売っていた防具を買い戻してあわてて道場にかよったそうな【ひとりで歴史TL】
そんな……そんな『本当の武士』なんて忘れ去られたんじゃないかって時代にだよ?農家の生まれの道場主が……薬の行商人が……誰よりも武士の魂を持って……ねっ…………【ひとりで歴史TL】
……………………すいません。ちょっと感極まっちゃって……うまく…いえないです。。。
近藤勇、打ち首……か【ひとりで歴史TL】
これから言うのあくまでわたしの考えなんで!あくまでそうだったのかなー?って考えてる奴がいるってことで!ガチできかないでくださいね!【ひとりで歴史TL】
一回……っていうか時々、あの……、近藤さんと総司が死んだあとの土方さん……ほんとのほんとに最後のほうの土方さんは……【ひとりで歴史TL】
「土方さん……死にたかったんじゃないのかな…」って思うことがあって……【ひとりで歴史TL】
一番最初にそう思ったのが、歴史系のTV番組で「実は土方歳三は函館五稜郭のあとも生きていた!?」みたいな特集をみたときで……。【ひとりで歴史TL】
それをみたとき「ぜったいにちがう!!」って思いました。近藤さんも、総司も、昔からの仲間がひとりもいなくなったなかで、本当の武士である土方さんが、せこい手を使ってまで生きようとするはずない!って……【ひとりで歴史TL】
死にたかったけど……切腹なんて、夢をあきらめたような気がして、全てなげだして逃げるような気がして、絶対にできなくて。。。それで、死ねなくて、函館なんてところにまで行くことになってしまたのかな……と。【ひとりで歴史TL】
味方がどんどんいなくなる中で、先頭たって新選組まとめてひっぱっていくのは……どんなにつらかったんだろう…… でも、そんな中で、最期まで命のかぎり戦っていた彼のそんなところにわたしはひかれていて、大好きです【ひとりで歴史TL】
はい!終わりです。。。
これがわたしの今の、土方歳三への想いです。。
いつか、最高の新選組の小説が書けるように……
とりあえず、テスト勉強はじめますか!
0 件のコメント:
コメントを投稿